最近は寒冷地仕様のエアコンが各メーカーで充実してきました。
寒冷地仕様とそうでないものと何が違うのか?ここで少し紹介しますね。
1.雪に強い室外機
メーカーや機種によって違いはありますが、雪の吹込みを防止したり、底板にヒーターを搭載したりして室外機の凍結を防止しています。
2.外気温が-10℃を下回っても運転が可能
一般的なエアコンは-10℃以下だと運転ができない機種もあります。寒冷地仕様は-25℃以下でも運転が可能になり、ファンヒーターのような高温風運転も可能です。
3.スピード暖房
暖房の立ち上がり時間が早く、約15分で室温が20℃まで上げることができます。また、ファンヒーターと違いきれいな空気で暖めることができます。
エアコンの設置工事は1日で取付可能ですので、今年の冬は寒冷地仕様のエアコンで快適な時間を過ごしてみませんか?